タイトル:アクションリーディング 1日30分でも自分を”行動読書”
著者:赤羽 雄二
出版社:SBクリエイティブ
評価
再読の価値あり
目的意識を持って読書
5年後に何をしていたいかなど、目的意識を持って読書することが重要という言葉が刺さった。
自分自身、本屋さんやアマゾンを見ていると、ついつい本を買ってしまう。
特にアマゾンのキャンペーン中など読みたいなと思う本をとりあえず購入し、積読状態の本が溜まっている。
現在、投資と物語と料理に興味があるので、その分野を中心に読書していきたいと思う。
時間を有効活用する
仕事の気分転換に読んでしまうことも多いけど、きちんと読書時間を作って、読書が必要なものとして堂々と読むようにしたい。
また、読む価値のない本は途中で読むのをやめることも考慮する。
本をたくさん読むことが良いことだという価値観を持っていることに気づいたので、本以外、例えば、セミナーや実際にその分野をやっている人と交流するという学びも始めたい。
投資に関しては、素人同然なので、5冊から10冊程度読んで概要がわかってから行動することにしたい。
投資本は読むのに時間がかかるから週1冊読めるといいな。。。
アウトプットを意識
今までアウトプットを考えずに読んでいたため、真剣に読んでいなかったかもしれない。
今後、読んだ本をブログに書くことで、アウトプットを意識した読書を習慣づけたい。
また、半年後、再読する価値のある本が何かブログに書いておけば、再読する本を選ぶ際にも楽かもしれない。
それに、ブログを書くことで同じ趣味や興味を持つ人たちと知り合い、切磋琢磨できれば面白い。
ブログの省力化
ブログを書くことが面倒で、読書や情報収集が嫌になると、本末転倒なので、簡単にブログを書けるようにしたい。
以下の3つの工夫を行なった。
1.アイデア抽出過程
読書後、考えをまとめるために1分メモを何枚か書く。
書き出したメモを見ながら小見出しを考える。
2.入力支援の利用
「TextExpander」に雛形を入力し、「するぷろ」と連動させる。
移動時間や待ち時間などに小見出しや、各小見出しごとの概要を書いておく。
Kindleで読むことがほとんどなので、スクリーンショットもコメントと一緒に貼り付ける。
下書き状態でアップロードする。
3.大きな画面でブログを仕上げる
大きな画面の方が仕上げやすいので、最終的にはPCで校閲したり、リンクを貼ったりする。
タイマーをセットし、時間を意識して作業する。
検討事項
アクションシートを書くのはどのタイミングにしようか迷う。
日常的には、A4のメモ書きができるようにしているけど、アクションシートも持ち歩いた方が良いのかな?
また、アクションシートの内容は非常にパーソナルになりがちなので、ブログのためのアイデア抽出とは別の工程にした方が良いのかな。
良いアイデアがあれば、コメントに残していただけるとありがたいです。