アクションリーディングの思いがけない影響
コミックやラノベを読んだ後に1分間メモを使い始めて気づきがありました。
昔
面白い漫画や、ラノベを読むと、ついつい誰かと話したくなってしまいます。
近くに読んでいる知人がいれば良いのですが、早々そう言う人と会えませんよね。
そうするとネットサーフィンして、他の人の感想を読んでみたくなったりします。
それに今後の展開を予測したりしてしまいます。
要は、作品の世界に浸ってしまうわけです。
とはいえ、生活をする上では切り替えが必要なのですが、面白い作品であればあるほどその世界から抜け出すのは大変でした。
今
アクションリーディングの影響で、漫画やラノベもアウトプットを意識するようにしました。
具体的には、1分メモで思いついたことをひたすら書く。
それを並べて、ブログに書くと言ったことを心がけました。
メリット
気持ちが切り替えられる
不思議なことに、1分間メモを書いているうちに気持ちが落ち着きます。
頭の中にあった、作品内のモヤモヤや、誰かと共有したいと言う気持ちもブログに書くことで落ち着きました。
抑止力
今まであった悪い習慣も防げているようです。
ネットサーフィン予防
その作品の感想サイトをついつい見る癖がありましたが、自分でブログを書くと、検索してまで他人の感想が気にならなくなりました。
積読予防
Kindleセールがあると、本を買いたくなりますが、買って感想を書くことを考えると、新しく買うことを躊躇するので、積読防止にも役立ちそうです。
まだ、数日しか試していませんが、このまま続けていけたら良いと思っています。