タイトル:ONE PIECE 83
著者:尾田栄一郎
出版社:集英社
あらすじ
ための巻
プリンと別れ、隠れ道を通ってホールケーキアイランドに行こうとする。
途中、ジンベイがビッグマムから離脱する話や、サンジの家族との話が書かれている。
感想
気になったシーン
ビッグマムの能力だと思われますが、人から魂のようなものを奪っています。
また、この黒い影がモスカートに近づいて魂のようなものを渡そうとしているシーンもあり、この能力にどう対抗するのか楽しみです。
サンジは虐待されて作られた二重人格なのかもしれないですね。
しかし、白ひげにしろ、ビックマムにしろ、家族を大事にしたがるのは、四皇の特徴なのでしょうか?
こんなことを言っている割には、モスカートの魂を奪ったりしているところが矛盾してます。
気に入った流れ
ジンベイが仁義を通してビッグマム海賊団から脱退するところはかっこいいですね。
今回の巻は、ビックマムの家族、サンジの家族と家族に、特に親の理想を押し付けられている子供といったところに焦点が当たっていました。
また、ビックマムやヴィンスモークが非道を重ねることで、今後ルフィーが戦い勝った時の爽快感が上がると思います。
ただ、巻数が増え、キャラが増え、絵柄が少しづつ変わっているので、ちょい出演キャラが誰かわからなくなりつつあります。
どこかに、キャラの顔と名前の対応表がないかなぁ。。。
続刊を買うか?
83巻まで買っているので多分買う。
84巻早くでてほしい